佐助&小鉄
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母親に捨てられた猫達
佐助(幼名:佐彩)と小鉄(幼名:リリィ)の「きょうだい」が我が家にやってきたのは、2004年の10月だった。
そのときには、生後2週間ほどで、走ることもままならない子猫ちゃんだった。
この2匹が我が家に来た理由は、母猫から飼育を頼まれたからなのだ。(^^;
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カミさんが行きつけの、招き猫を販売する「かちょうふうげつ」という店がある。
そこの裏庭に母親が半野良猫で、父親が近所の飼い猫の夫婦(?)がいた。
母猫はお腹が大きかったが、いつしか5匹の子猫を産み落とした。
母猫はその子猫を軒先のサンダルの上に置いて、行方不明になってしまったのだ。
五匹の子猫を不憫に思った「かちょうふうげつ」のマスターは、ウチのカミさんに助けを乞った。カミさんが決めたのは、キジトラと黒猫はウチで引き取るから、残りの三匹は「かちょうふうげつ」で育てて欲しいというものだった。
「かちょうふうげつ」のマスターは、猫を飼うのも初めてだったが、三匹を育てる決意をするのだった。
そういう訳で、キジトラと黒猫のきょうだいが我が家に生息しているのだ。
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最近、動物が我が子を育てない。という話をよく聞くようになった。
なぜなのかは良く解らないが、我が家にもその影響が及んでいるのだ・・・。(^^;
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